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原発は日本を沈没させる自爆装置なのか?

第一、第二と、二つの大きな原発を抱える福島県。
その立地近くに断層があるにも関わらず、保安院が追認していた事が発覚しました。(朝日新聞2011/4/21)
地震国である日本に建造物を作ろうともなれば、建物そのものの耐震性は勿論、地震が起きにくい土地を選ぶのも安全対策の一環です。
にも関わらず、過去の研究で活断層と判断されていた井戸沢・湯ノ岳の両断層を東電は「12万~13万年前以降の活動はない」から「再び地震は起こさない」と認定。
保安院や安全委員会も、2010年に福島第一原発の機器変更申請に伴った再審査で追認していたというのです。

揺れそのものは想定範囲内だったものの、数万年以上単位で動く活断層は存在するという事を原子力村は全く考慮していなかった事になります。
2006年に制定された新耐震指針で動かないと認定された断層が活動した初の事例となりました。
4月11日夕刻に発生した震度六弱(M7.0)の地震で動いた可能性が高いそうです。

他にも、一部住民から運転指し止め訴訟を起こされている浜岡原発は東海地震の予測震源域の中にあり、島根原発は運転開始から24年後に立地に22kmもの活断層があった事が発覚し、青森の六ヶ所村では核燃料サイクル施設の立地近くに活断層がある事を理由に事業許可取り消しを求める訴訟が18年も続いているなど、全国にはいつ大事故を起こしてもおかしくない「危険な原発」がいつくもあります。(朝日新聞2011/4/15)

わざわざそんな場所にただでさえ扱いがデリケートな原発を作るなんて、まるで原発が日本中に仕掛けられた「自爆装置」のように見えてきてしまいます。

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