世界は常に動いている。
遠い過去から連綿と続く時間の中で、今この瞬間も「歴史」が刻まれ続けている。
不条理な不思議の国の住人たちよ。対岸の火事を見物と洒落込んでいるなら気をつけろ。
いつかその火の粉が降りかかり、その身を焼き滅ぼすとも限らないのだ。
…とか語ってみる。(笑)
毎朝、心の片隅で「今日は何が起きてるんだろう…」期待と不安が入り混じった気分でニュースを開く今日この頃。
人災、天災、厄災は止まず。
しがない一市民はとにかく日々を生きるしかなく、多くの人々の無事と平穏を祈るしかない。
私たちは今、近い将来教科書に載る時代に遭遇しているのかもしれないとふと思う早春の日なのでした。