政府の文化芸術に対する対応って「普段美術部のこと死ぬほど見下してるし所属してるだけでバカにしてくるけど体育祭とか文化祭みたいな絵が必要な場面ではめちゃくちゃ擦り寄ってきて完成した作品を自分の手柄みたいに言ってくる運動部とその先生」みたいだなって思ってる
東雲さんのツイート
まさにそれ!
文科省は5兆2,941億円(※2023年度予算案)もの予算を一体何処に使っているのでしょうか?
壊れたままのエアコン、館長室にはカビ…クラファンで5億円の国立科博、副館長が語る涙ぐましい努力と「コレクションを守る意義」もっと税投入すべき?|ABEMA Times 2023.8.10
国立科学博物館のクラファン、1日余りで4億円に迫る 館長「期待の大きさをひしひしと感じる」|KAI-YOU 2023.8.8
2日で4億円突破の「国立科学博物館」クラファン。大成功でもまだ気が抜けない理由|Business Insider 2023.8.9
国立科学博物館のクラファン、5億円を突破 10日には副館長らによるライブ配信も|ITmedia NEWS 2023.8.9
文科省の独立行政法人である国立科学博物館が資金難に陥り、クラウドファンディングに救われるとは何たる事でしょう。これだけの寄付をたった数日で寄せてくれた人々の意識の高さに感服すると共に、公共の知に公金を録に充てられない国の金銭感覚に目眩がします。
国立大学の研究予算も削られる一方で、京都大学の山中伸弥教授もチャリティーマラソンで寄付を募るなど、資金集めに苦労されていました。
一方で、自民党議員のフランス研修がまるで観光旅行ではないかと批判を浴びました。
政党交付金に170億円、観光中心の『研修』に6800万円もの予算が付けられるのに、国立の大学・研究機関・博物館・美術館等の予算が減らされているとは、一体どういう事なのでしょうか?
お金のリスキリングどころか学び直しが必要なのは、民間ではなく、永田町と霞ヶ関ではありませんか?
死に金は7千万円近く。自民女性局パリ研修は総額いくらの血税が使われたのか?|MAG2NEWS 2023.08.03