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文書無き日韓合意は"永遠の0"点外交

※個人ブログの存在意義の一つとして、マスメディアが大きく報じない少数意見を中心に取り上げます。ご了承ください。人身売買、性的搾取・暴力、"女性"である事"◯◯人"である事など生まれを蔑視される、その被害を中傷・政治利用される...人権侵害に苦しむ全ての人々が理不尽から救済される日を願ってやみません。


【続報】※2020-5-17加筆
韓国で元慰安婦が支援団体の不正を告発、反日の土台崩壊を元駐韓大使が解説|ダイヤモンド・オンライン 2020.5.16

李容洙さんが批判した翌日…挺対協が元慰安婦の「憩いの場」を半値で売却|朝鮮日報 2020.5.16

韓国慰安婦支援団体の挺対協 正義連に統合後も補助金受給で物議|聯合ニュース 2020.5.15


※2016-6-24加筆

日韓外相、質問なしで合意発表…文書作成見送り/読売新聞(2015/12/28)

文書無き合意など、ただの「口約束」と同じです。
たとえ文書を交わしたとしても、状況次第では数多の条約・協定が歴史上世界中で破棄されてきました。
これではまるで岸田外務大臣が「アメリカのおつかい」になってしまいます。
「日本国の外交」としては、全くの「0点」でしょう。

アメリカは東アジア戦略上、北朝鮮に続いて韓国までも中国に取り込まれる事態を避けたいようですが、経済が失速する韓国を繋ぎ止める為の費用を自ら負担する気は無く、いつものように日本の税金をATM代わりにするつもりのようです。

<日韓慰安婦問題合意>米、日韓関係改善を強く後押し/毎日新聞(2015/12/29)

慰安婦問題解決が急展開した裏にあった米国の命令/市村悦延(個人サイト『阿修羅♪』内)


法は破られるために制定された
ノース (スコットランドの文筆家)の言葉


「戦争においては、決して君たちの両手を正規の手続きという考慮で縛ってはならない。一つの条約が強さを獲得する一つの手段にすぎないことを知らないことは馬鹿げている。諸々の条約は"破られるために作られた"パイの皮のようなものである。彼ら(※仮想敵国)は軍備を縮小し、われわれは増強する」
レーニンの演説 より


政治の世界では条約などという"約束"はその場限りのものに過ぎない。
軍事・外交に携わる人間にとっては"経験則"から確信した"言うまでもない常識"なのでしょうが…。

アジア女性基金元幹部の韓国への絶望、その元にまた朝日新聞/産経ニュース(2014/9/11)

韓国の訴訟件数は日本の100倍以上、偽証600倍/JBpress(2015/12/29)

「子孫に謝罪させぬ」=日韓新時代の契機に―安倍首相/時事通信(2015/2/28)


韓国政府が反日さえしていれば恰好がつくと思い込んでいるのと同様に、日本政府も追米(※米国追従)さえしていれば安泰だと思い込んでいる事も、相当に深刻な"思い違い"をしているように思えてなりません。
と云うより、外務省は仕事してください!
日本人として日本国に雇われた国家公務員なら、その給料の為にも税金を払っている日本国民の安寧と名誉の為に、まともな外交的成果をコツコツ積み上げて下さい。
そして、どうしても"別の勢力"に属してその利益を図りたいと云うのなら、どうぞ"そちら"からのみ給料を戴いて下さい。(勿論、外交・情報収集ルート保持が目的の"人脈"や"裏取引"等は除いて)

【基礎知識】そもそも『従軍慰安婦』とは?

「従軍慰安婦」という言葉は戦時存在せず、1970年以降に登場した表現とされている。(※朴正煕政府が売春女性を慰安婦と呼び管理=韓国議員が資料公開)
「1973年の千田夏光の著書からきた造語」とされることがあるが、それより以前の1971年8月23日号『週刊実話』の記事「"性戦"で"聖戦"のイケニエ、従軍慰安婦」で使用されているとの指摘もある。(秦郁彦 『慰安婦と戦場の性』 新潮社)

慰安所/Wikipedia

近代公娼制度フランス植民地軍移動慰安所/Wikipedia
他国の慰安婦/賢者の説得力(個人サイト)

近代公娼制と日本/Wikipedia
慰安婦の日常/賢者の説得力(個人サイト)

《参考》近代朝鮮半島の性風俗
妓生/Wikipedia
公娼#李氏朝鮮の妓生制/Wikipedia


【米軍側の記録】ビルマの一例

ビルマ「慰安婦」に関する米軍報告書/しろちゃんブログ(個人ブログ)
※米国公開文書の翻訳

「アメリカ戦時情報局心理作戦班 日本人捕虜尋問報告 第49号 1944年10月1日」に関連して /誰かの妄想(個人ブログ)
※上記翻訳への指摘

【テキサス親父】新たに慰安婦が強制ではなかった証拠が出てきたぜ!/OUTSIDESOUND(youtubeチャンネル)
※フランク故に"一言多い"氏ですが公文書など一次資料に基づいた論理展開をしています


【日本軍側の目撃証言】故・小野田寛郎氏が見た一例

私が見た従軍慰安婦の正体(小野田寛郎/『正論』2007年1月号より)
※公式バックナンバーが消えてしまったので引用サイトをリンク

性的奴隷などいなかった ~ 従軍慰安婦という捏造(JJ太郎/個人ブログ)
※小野田氏寄稿文の引用に解説・関連動画付き

《参考》"小野田寛郎"という人物
小野田寛郎/Wikipedia
自然塾/一般社団法人 小野田記念財団(公式)
どんな子供に育ってほしいかを、ざっくばらんに。/ほぼ日刊イトイ新聞


【軍隊と性の有様】何故『慰安婦』は"必要"とされたのか?

特殊慰安施設協会/Wikipedia
※通称「RAA(Recreation and Amusement Association=余暇・娯楽協会)」。1946年のポツダム命令による公娼制度廃止方針を出したはずの米国からの要請で内務省が募集し、応募・採用された事実上の"公娼"。

なぜパンパンになったのですか?/小説『肉体の門』田村泰次郎:著 レビューより(個人ブログ)
※RAAで働く女性たちに「なぜあなたは、この仕事についたのですか」というアンケート結果掲載。生活苦は理由の4位。本来"パンパン"は"占領軍兵士を相手にした私娼"の俗称。

韓国こそ「慰安婦」を強制連行…「反日」政治利用に元慰安婦が怒りの告発/産経デジタル(2014.7.5)
※第二次大戦の欧州・占領下の日本・朝鮮戦争・ヴェトナム戦争における民間人虐殺と"一般"女性への性暴力を隠蔽したい韓国と米国は共犯関係が成り立ち得る

韓国がダンマリを決め込む歴史上の“負の遺産”/夕刊フジ(2013.12.17)
※朴槿恵氏は野党・ハンナラ党副総裁時代に、金大中大統領(当時)のヴェトナムへの「お詫び」を非難していた

「なぜ日本だけを標的に?」欧米から疑いの目を向けられる韓国妄執の“自業自得”/産経デジタル(2015.7.25)
※「日本は韓国人戦争犠牲者に8億ドルを支払ったが、当時の朴正煕政権が慰安婦と呼ばれる被害者たちに伝えていなかった」事をロバート・シャピロ元米国商務省次官も認めていた…のに欧米メディアでは「日本が韓国の言い分を認めた」と報道されてしまった


【被害者とその支援団体】何故"元慰安婦"の周囲に危険な政治団体が集まるのか?

韓国海兵隊OBからなる「枯葉剤戦友会」その暴力的な実体とは/SAPIO 8月号(2014/7/18)
※朝・台・中・インドネシア・蘭の元慰安婦を対象とした「アジア女性基金」を受けて和解しようとした元慰安婦たちを裏切り者扱いして韓国政府に圧力をかけた団体

韓国挺身隊問題対策協議会/Wikipedia
元慰安婦が支援団体「挺対協」批判 「当事者の意見聞かない」「事実と異なる証言集出した」/産経ニュース(2015.7.3)
※通称「挺対協」。日本統治下の朝鮮に「女子挺身勤労令」は適用されなかったにもかかわらず、「挺身隊」と「慰安婦」をわざわざ混同して団体名に使用している団体

北朝鮮が仕掛けた「20万人性奴隷」 「親北」公言する韓国の反日団体/産経ニュース(2014.5.24)
※挺対協とその常任代表・尹美香は韓国公安当局の監視対象であり、代表の夫・金三石とその妹・金銀周が日本で北朝鮮の工作員と接触した容疑で1993年にスパイとして逮捕・国家保安法違反で有罪確定。金銀周の夫であり民主労働党事務副総長や統合進歩党政策企画室長を務めた崔ギヨン(최기영)は、2006年「一心会事件」で国家保安法違反で逮捕、起訴内容の一部で有罪判決。

フィリピン慰安婦の背後にいるのは/反日はどこからくるの(個人ブログ)
※まとめている方がいらっしゃったのでこちらをリンク。「GABRIELA Women's Party」は女性問題を啓発するフィリピンの極左団体で、フィリピン共産党の軍事部門「Bayan」こと「新人民軍(NPA)」の所属組織。「毛沢東主義」を思想的基盤とし、1986年の三井物産マニラ支店長誘拐事件にも日本赤軍と共に関与。2002年8月米国国務省は母体のCPPとともにNPAを「外国テロ組織(FTO)」に指定、2006年2月アロヨ大統領はNPAを同国における治安上の最大の脅威と位置付けて掃討作戦を強化。


【マスメディアの功罪】秦郁彦氏も現地調査で否定した"強制連行"の根拠とされた偽証『吉田証言』

記事を訂正、おわびしご説明します - 慰安婦報道、第三者委報告書/朝日新聞社(2014/12/23)
※そもそもの原因となった偽証『吉田証言』に加担した事をとりあえず認めた朝日新聞

《参考》"吉田清治"という人物
「その来歴には謎が多い」吉田清治/Wikipedia
「事実を隠し、自分の主張を混ぜて書くなんていうのは、新聞だってやっている」慰安婦問題、吉田証言に踊った人たち/阿比留瑠比の極言御免(産経ニュース 2014.8.7)

〈会社にいづらい〉朝日新聞問題 “戦犯”役員の意外な転職先/週刊文春(2015/12/27)
※社内異動で済ませる筈がそうもいかず、『J-CAST』に天下り。『AERA』元編集長を始め、「脛に傷持つ」記者・編集者の受け皿である模様

「将校に恋をして貢いだり、休日に一緒に映画や喫茶店に行ったりという人間的な付き合いもあった」平均月収は兵士の数十倍、慰安婦の虚像と実例/阿比留瑠比の極言御免(産経ニュース 2014.8.21)
※直木賞作家で在日韓国人でもあった故つかこうへい氏が自身で取材した慰安婦像について