スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

にわか好況のあとには大不況が待つのみ

所謂「安倍バブル」について。
バブル景気は所詮、泡沫好況に過ぎません。文字通り、短期間で水泡に帰す事は目に見えています。
というより、80年代のバブル景気が金融市場に「失われた10年」をもたらし、サブプライムローンが焦げ付いて2008年のリーマン・ショックを引き起こした出来事から何も学んでいないのでしょうか。
経済の実体(成長率・物価上昇率・利子率etc)以上に膨張した好景気、即ちバブル景気は次なる不景気の引き金になるだけです。
安倍氏は「インフレ目標を設定する」とは云いますが、統制経済を敷いている中国でさえ、バブル引き締めとインフレ抑制には苦慮しています。
インフレを止める方策も無しに、賃金が上がる見込みも無い不況下でインフレにしようものなら、生産物や労働力が過剰供給の状態で物価だけが上昇するスタグフレーションが起こりかねません。
これは、核廃棄物を安全処理する方法も確立しないまま、原発を再稼動させようとしている勢力と同質のものを感じます。
無責任体質そのままです。
故に、日銀の白川総裁の言い分は、中央銀行として至極真っ当と云えるでしょう。(朝日新聞2012/11/21)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。