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【雑感】孫子曰く「慍(ウラ)みを以て戦いを致すべからず」

《ざっくり概要》
参議院選挙から帰ってきたテンションで日本の防衛と外交について書いてみた

《要点はよ》
憲法9条よりは日米地位協定を改正して「日米"対等"同盟」にしたら、思いやり予算もいらないし、抱えてる米国債も遠慮なく売買できていいと思うんだけど…

《大事な事だから書いておきました》
・アメリカは(中・露・他テロリストを煽っても本当の危機に陥ったら)守ってくれない
・人口で上回る大国には物理的に勝てない
・戦争して得できるのは、だいたいお偉いさんだけ

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文書無き日韓合意は"永遠の0"点外交

※個人ブログの存在意義の一つとして、マスメディアが大きく報じない少数意見を中心に取り上げます。ご了承ください。

※人身売買、性的搾取・暴力、"女性"である事"◯◯人"である事など生まれを蔑視される、その被害を中傷・政治利用される...人権侵害に苦しむ全ての人々が理不尽から救済される日を願ってやみません。


※2016-6-24(13:55)加筆


日韓外相、質問なしで合意発表…文書作成見送り/読売新聞(2015/12/28)

文書無き合意など、ただの「口約束」と同じです。
たとえ文書を交わしたとしても、状況次第では数多の条約・協定が歴史上世界中で破棄されてきました。
これではまるで岸田外務大臣が「アメリカのおつかい」になってしまいます。
「日本国の外交」としては、全くの「0点」でしょう。

アメリカは東アジア戦略上、北朝鮮に続いて韓国までも中国に取り込まれる事態を避けたいようですが、経済が失速する韓国を繋ぎ止める為の費用を自ら負担する気は無く、いつものように日本の税金をATM代わりにするつもりのようです。

<日韓慰安婦問題合意>米、日韓関係改善を強く後押し/毎日新聞(2015/12/29)

慰安婦問題解決が急展開した裏にあった米国の命令/市村悦延(個人サイト『阿修羅♪』内)


法は破られるために制定された
ノース (スコットランドの文筆家)の言葉


「戦争においては、決して君たちの両手を正規の手続きという考慮で縛ってはならない。一つの条約が強さを獲得する一つの手段にすぎないことを知らないことは馬鹿げている。諸々の条約は"破られるために作られた"パイの皮のようなものである。彼ら(※仮想敵国)は軍備を縮小し、われわれは増強する」
レーニンの演説 より


政治の世界では条約などという"約束"はその場限りのものに過ぎない。
軍事・外交に携わる人間にとっては"経験則"から確信した"言うまでもない常識"なのでしょうが…。

アジア女性基金元幹部の韓国への絶望、その元にまた朝日新聞/産経ニュース(2014/9/11)

韓国の訴訟件数は日本の100倍以上、偽証600倍/JBpress(2015/12/29)

「子孫に謝罪させぬ」=日韓新時代の契機に―安倍首相/時事通信(2015/2/28)


韓国政府が反日さえしていれば恰好がつくと思い込んでいるのと同様に、日本政府も追米(※米国追従)さえしていれば安泰だと思い込んでいる事も、相当に深刻な"思い違い"をしているように思えてなりません。
と云うより、外務省は仕事してください!
日本人として日本国に雇われた国家公務員なら、その給料の為にも税金を払っている日本国民の安寧と名誉の為に、まともな外交的成果をコツコツ積み上げて下さい。
そして、どうしても"別の勢力"に属してその利益を図りたいと云うのなら、どうぞ"そちら"からのみ給料を戴いて下さい。(勿論、外交・情報収集ルート保持が目的の"人脈"や"裏取引"等は除いて)

「平和ボケ」も危険だが「戦争ボケ」はもっと危険

2016-6-24(19:24)加筆

「叙勲」とは「国家または公共に対して功労のある者に勲章を授ける」事を云い(因みに「社会の各分野における優れた行いや業績のある者に徽章を授ける」事は「褒章」)、日本では毎年春(4月29日:昭和の日)と秋(11月3日:文化の日)の2回行われています。

そんな平成二十七年度の「秋の叙勲」。
その中でもかつての「勲一等」に当たる「旭日大綬章」受章者十九人のうち日本人は七人、他十二人が外国人。さらに、そのうちで一番多いのはアメリカからの五人。
外国人の「旭日大綬章」受章者の数は、今年は過去最多だそうです。
そして、そのアメリカから受章する五人の中に…
日本の政治を操りその富を収奪する、所謂「ジャパン・ハンドラーズ」の大物が二人も居並ぶ異様な顔ぶれとなりました。

【絶句】秋の叙勲:旭日大綬章にラムズフェルド元国防長官、アーミテージ元国務副長官など/健康になるためのブログ(個人ブログ)※新聞社の元記事が消えてしまったのでこちらをリンク

日中関係が悪化して喜ぶのはアメリカと江沢民派

※2012/11/21-21:22:16初出記事に加筆

体調不良と多忙で、きちんとした記事を執筆出来なくて悲しい…(ノД`)シクシク
以下、どうしても書き留めて置きたかった雑感につき、根拠や出典は省略されました。m(_)m

竹島・尖閣騒動の本質は『外交』問題ではなく『内政』問題だと察するべき

当事国同士でただ「領有権」を巡るだけの駆け引きなら、間違いなく純粋な「外交」問題でしょう。
ですが、韓国は大統領選を控えた李明博大統領が支持率低下を取り戻そうと人気取りに走り、側近や韓国外交省さえも無視した「暴走」を来している様相。アメリカとの対話の為に、日本との対話姿勢を見せ始めた北朝鮮と立ち位置が逆転しかねない珍事になりそうな勢いです。(朝日新聞2012/8/16)
そして、中国は10月の全人代を前にして次期主席と目された江沢民派の習近平氏の身内にスキャンダルが発覚し、現政権を握る胡錦濤派との権力闘争が再燃する可能性が出てきています。(産経新聞2012/8/12)

両国とも、失業者の増加と格差拡大による政権への不満が渦巻いており、「国内向け」の人気取りで国民の不満の矛先を逸らせ、政権の延命を図る必要に迫られている事情が共通しています。
今、この世界的不景気の中で国民の不満が鬱積していない国は殆どありません。
さらに「特権的」な富裕層への不公平感が「99%運動」として噴出したように、権力・財力を握る勢力も地位安泰とはいえなくなってきています。
国外に「敵」を作り、「愛国無罪」を熱狂的に煽り、政権自らの不手際や不正を誤魔化すのは、洋の東西を問わぬ常套手段です。
イラク戦争開戦前のアメリカは、「大量破壊兵器」などという虚偽情報を口実にして「開戦止む無し」に世論を誘導し、ブッシュ政権は支持率を急回復。自らの失政を棚上げにしました。
そんな保身の為に払った犠牲は、あまりにも大きく理不尽であった事は見ての通りです。
日本も、竹島・尖閣騒動が新聞の1面を占める事で、消費増税法の議論や原発事故問題・エネルギー問題が忘れられ、誤魔化されていかないよう注意を払うべきでしょう。
中・韓に外交的狙いが全くないとはいいませんが、あくまでも「あわよくば」といった所で、「おまけ」程度ではないかと思います。

日本は然るべき法的措置をさりげなく取る必要はあるでしょうが、あくまでもスマートに事を運ぶべきです。
16日朝に尖閣に上陸した香港の活動家の例では、「出入国管理法違反」で逮捕・強制送還で済ませるのもある意味正解かもしれないと思います。
中国側も非難声明を出す事で国民の手前「メンツ」を保てますし、商業紙と違い、中国共産党の機関紙である人民日報はこの件を1面扱いしていません。
これは「事を荒立てたくない」という中国政府からの「サイン」ではないでしょうか。

一時の感情の昂りで、将来の国益を棒に振るのは、愛国ではありません。
一国独り勝ちの国益は短期的なものに過ぎませんが、地域や世界全てを巻き込んだウィン・ウィンの関係は長期的な国益をもたらします。
周辺諸国と友好関係を築き、軍事的脅威が軽減されれば、軍事費に膨大な税金をつぎ込む必要もなくなり、経済的利潤は軍需産業の独り占めではなく国民一人一人が享受しやすくなります。

長年、韓国も中国も「反日」を「国内向け」のガス抜きに使ってきました。
外に「仮想敵」を作らなければ、政権がもたなかったからです。
幸いにも、日本は事なかれ主義で集団的自衛権の行使も難しい為、人気取りが出来る上、さしたる実害もないという格好の「甘え相手」だった側面があるように思えます。
それらを「無礼だ」と憤る事と、国と国との外交対応はまた別次元の話し。
まして個人と個人の交流関係など、政治家の人気取りとは全く別の話し。
相手国の苦しい立場を察してあげる「阿吽の呼吸」も、先進国としての「大人の態度」ではないでしょうか。

【佐藤優の眼光紙背】尖閣問題をめぐり国際世論を日本に引き寄せる外交戦略を政治主導で構築せよ / 佐藤優(BLOGOS内)
野田政権の「弱腰外交」を支持する / 宮島理(BLOGOS内)
竹島、「中国の罠」にはまった韓国 尖閣上陸 / 産経新聞 ※8/17追加
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